気持ちの入っていないクルマ

今、パジェロは更なる進化をするために手元にないのですがそのため今は代車生活です。
まぁ、家に620があるので代車なんてなんてなんでも・・・なんて思っていましたがAT車で楽なんで通勤にも使っております。
しかしですね、この代車ブレーキを踏む度にキーキー音が。
まるで秋の虫が鳴いているようで恥ずかしい。
最初はガマンしていましたが、やっぱりガマンできないということで昨日、仕事が終ったあとみることにしました。
とりあえず、普段乗りながら音がリヤから出ていることはわかったのでリヤブレーキを分解(ドラムをはぐったらもう分解です)、清掃、給油してみました。
コレで音がでるようだとブレーキ交換なんであきらめますが、見事に音は止みました。

で、この代車の前所有者は整備士なんですよ。
ふつー整備士ならこれくらいするでしょ。
30分あればできるんですよ。
それもそいつときたら「クルマをこよなく愛する」なんていっちゃってるわけですよ。
なんか直っても腹立ちました!!
きっとこの人クルマなんて愛していません。
クルマ=自分に都合のいい道具としかみてないね。
いっちゃん、人を観察する目はカナリだよ。
話し方、書き方、生き方見て判断するから。
普段、いい事ばっかりいってるから余計残念です。

See You Next Blog.
Bye Bye!!